大門の暑い夏 広島城北VS大門

   

東部地区の県立の普通高校が甲子園に出場したことはない。 その中でも2008年の大門と 2009年の誠之館は、善戦したと思う。

自分の見た限りでは 大門-城北は実に良い試合だった。甲子園での野球はレベルが高いが、こうした地方大会でもいい試合は結構ある。

福山市民球場で現地で見た。この試合は白熱したいい試合だった。緊張が手に取るように伝わって来る試合になったのは終盤もつれたからだ。 両校投手が持ち味を発揮して一進一退の攻防を繰り広げる中 中盤 1番サードの選手が ここぞという場面でヒットを放った。

しかし、第三試合は暑い かなわないぐらい暑い 選手はこの中をやっているのだから大変である。試合は締まったゲームとなった。両校ともにヒットはでるが好守備で得点がないという感じで、中盤が進んだ ところが5-2のまま9回に入り そこで大門の投手が勝ちを意識したのかフォアボ ールを連発してしまった。そして、タイムリーを打たれ5-4になった。

2アウトまでこぎつけたが ランナ2塁3塁だ 緊張の場面だ 一打ヒットが出れば逆転される と思ったところ、打者が センター フライに大飛球を打ち上げた。これが抜けると大逆転につながる。しかし、センターが背走に背走を重ねてフェンスぎりぎりのところで補球してゲームセット。 緊張した試合だったが、大門が何とか振り切った。大門は、次の試合 如水館に敗れたが 思い出に残るチームだった。