もし準決勝が 池田対久留米商 だったら?
1983年の大会 池田を包囲する高校が強豪ぞろいここまで凄いと 投手が水野しかいない池田が三連覇する
となると 準決勝の組み合わせが 仮に 池田対久留米商 だったらどうなっていただろうか?
当時は 大会運営の関係や 高校関係者の予算の関係から 準決勝と決勝の間に一日間が開けられずに
行われていた。これだけ詰まった日程の中で、池田としては水野投手が一番楽な相手と準決勝はやりたいとは思う。
ベスト4に残った対戦相手のうち久留米商は一番対戦しやすい相手ではなかっただろうか? ここで
水野投手が余裕をもって久留米商を退けることが出来たら 決勝は午後から試合があるPLと横浜商に比べて余裕
があるだろう。しかし、当時の日程から 中1日はあけれてくれないため 桑田対水野の投げ合いが続き 終盤の
1点勝負の試合というのは、おそらくないだろう。
PL対横浜商がどのような試合かにもよるが 接戦になって桑田投手が疲弊してしまったときは池田にかなり有利
になってくる PLはおそらく藤本投手を登板させることになるだろうから序盤で池田打線が得点差をつけられる
パターンも想像される。
しかし、横浜商を史実通りの決勝戦のように桑田投手がかなり余裕をもって抑えの藤本投手が終盤から登板してい
た場合は、これはPLの方が有利だろう。なにせ水野投手は思いっきり投げられないので、変化球を使ってかわし
ながら最後の決め球はストレートを低めに集めるという投球術に頼らざるを得ないからだ。
PL打線は早いカウントで甘いボールがあれば狙ってくる。
センバツの横浜商戦でみせたような投球ができれば池田の優勝は十分考えられる。・・・しかし、夏のこの状況では、い
くら水野投手でも疲労の蓄積で、終盤は消耗戦で点の取り合いになって6-4ぐらいでPLが優勝するような気がする。